レオパードゲッコー飼育【ジェックス】ヒーティングトップSレビュー暖突と比較

レオパの飼育&情報

はじめに

こんにちは、ガゼルです。

我が家ではレオパードゲッコー飼育開始当初から上部ヒーターは、みどり商会の「暖突」しか使ってこなかったのですが、この度はじめてジェックス社の「ヒーティングトップ」を購入してみましたので、実際に使用してみた感想などを書いてみたいと思います。

本記事は「暖突」との比較記事となりますので、レオパードゲッコーの飼育や上部ヒーターの購入を考えている方には、ぜひ参考にしていただければと思います。

「ジェックス」ヒーティングトップ

今回購入したのは、30cm×30cmのケージに丁度いいサイズの「ヒーティングトップS」です。

我が家で使用しているケージ「レプテリアホワイト300キューブ」と同じメーカーなので相性は良いはずですね。

この商品は、メーカー発表では必ず金属メッシュの上に置くこととなっています。(またはケージの上に吊り下げる)

「暖突」のようにケージの内側にビスで取り付けることはできません!

サイズは暖突Sより小さい

暖突のSサイズと比べると一回り小さくて厚みがあります。

重量は「暖突S」の340gに対して、こちらは300gと若干軽めです。

価格はアマゾンで3982円でした。

暖突(S)はアマゾンや楽天で5000円前後しますので経済的にはうれしいですね。。

黒がヒーティングトップ、シルバーが暖突S。

大きさは結構違います。

ディテールがいかにも「ジェックス!」という感じがします!

上がヒーティングトップ。

台形のような形で、熱の放射部分の方が面積が小さいのが特徴的です。

設置の仕方

「ヒーティングトップ」は、下の画像のように設置します。

本体は高温になるので、メッシュ部は必ず金属でなければなりません。

ビスで固定することなく上に置くだけなので非常に簡単ですね。。

ヒーティングトップを使用してみて

通電直後、少し焦げたような臭いがしてきますが、これは最初だけで本体の異常ではないようです。

すぐに本体が温かくなりましたが、火傷防止機能が付いている「暖突」に比べると熱の放射部分は熱くて触ることができません。

ケージの外に置いても生体が中から直接金属メッシュに触れてしまうと火傷の危険性があるのでは…と思ってしまいます。

ですので、我が家のようなケージの高さ(約20cm)では直接触れてしまわないようにヒーティングトップの真下にはバスキング用の台は置かない方がよさそうです。

温度実測

通電1時間後のケージ内の温度です。

室温20℃の環境でケージ内温度は約28℃を指しています。

いい感じです。

ちなみに同じような環境で暖突を使用した場合はこのような感じです。

暖突も同様にビス止めなしで置くこともできます。

なんと温度も湿度も全く一緒ですね。

どちらもケージの上に置いて使用したときは大差がないようです。

ちなみに暖突はケージ内を均一に暖めるのに対して、ヒーティングトップは接地面が一番温度が高いので床面との寒暖差ができます。

高さが30cm以上のケージを使用している場合、床面付近は温度が低くなってしまうためバスキング台を置くことをおすすめします。

ちなみに私が使用していちばん良かったバスキング台はこちらです⇩⇩

中に針金が入っていて自由に形が作れます。

現在はつぶのケージで使用しています。

サーモスタットの推奨

ちなみに45cm以上のケージからはSサイズでは電力不足なので、「ヒーティングトップ」のMサイズの使用になります。

これからレオパを飼育するのであれば、30cm以内のケージにヒーティングトップ(S)を選ぶのがベストです。

ヒーティングトップには、本体が異常に高温になった時に通電を制御する機能(サーマルプロテクター)がありますが、メーカーサイドは「サーモスタット」の使用を推奨しています。

特に夏場は温度の上昇を防ぐためにサーモスタットがあればとても便利ですが、我が家では夏の間は上部ヒーターはコンセントから抜いています。

冬はそこまで温度が上がり過ぎることがないので温度計を見ながらサーモスタットの使用を考えるといいです。

ヒーティングトップ・暖突 <比較表>

ヒーティングトップ(S) 暖    突(S)
本体サイズ幅15.5×奥行10.0×高さ2.8cm幅19.1×奥行14.1×高さ2.1cm
消費電力
(1日あたりの電気代)
16W
(約10.4円)
13W
(7.8円)
重量300g340g
高温制御機能ありあり
生産国中国日本
メリット・設置が簡単
・外に置くのでケージ内のスペースが増える
・サーモスタットが使える
・暖突より値段が安い

・ケージの中にも設置することができる
・上からの断熱が可能
・火傷の危険性が少ない
・アクリル製ケージにも設置できる
デメリット・上からの断熱ができない
・誤った使い方をすると火傷の危険性がある
・天面がアクリル製のケージは使えない

・サーモスタット非推奨
・ネジ止めするため設置が面倒
・ネジ穴が合わないことがある

最後に…

「ヒーティングトップ」は、爬虫類飼育用品大手のジェックス社が販売する商品ということもあり、商品の安全性という面では信頼できます。

今回比較した2つの商品は30cm程度のケージでは温度の上がり方に大きな差はありませんでした。

設置方法に違いがあり、ケージとの相性もあるので飼育環境に最適な方を選んだほうがいいですね。

私の飼育環境では、極寒地域の北海道に住んでいるので、冬場は上から断熱ができる「暖突」の方が使い勝手が良いと感じました。

「上部ヒーター」はパネルヒーターほど種類が豊富ではありません。

どちらも爬虫類の飼育ではとても良い商品なので、逆にこの2商品以外の選択肢はないというのが現状です。

不用意な事故を防ぐためにも、ネットショップなどで売られている聞いたことが無いような安い商品は買わないようにしましょう。

カメラ目線のハナちゃんです。

最後までお読みいただきありがとうございました♪

【レオパの飼育を始めてみよう!】

レオパードゲッコーは爬虫類の中でも比較的カラダが丈夫で、初期費用、ランニングコストの面でも初心者には最適なペットです。

成体になると給餌は一週間に一回、寿命は10~15年と長い間生活を共にできます。

レオパは飼育環境への適応能力も高く、適正な温度と湿度を守っていれば普段あまり家にいない方でも簡単に飼育することができます。
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