はじめに
こんにちは、ガゼルです。
今回はレオパードゲッコーの「給餌」についてお話したいと思います。
我が家のレオパたちは空腹4~5日目くらいになると餌くれアピールをしてきますが、肥満防止のために給餌は1週間に1回と決めています。
人工フードは与え過ぎると食べなくなってしまうことがあるので、できるだけお腹を空かせてから与えるように気を付けています。
お腹が空いてくるとシェルターから出てきて飼い主を探しウロウロしています。
指を近づけただけで飛びついてくるのでとってもかわいいです。
⇩キョンの給餌です⇩
一週間ぶりだと餌の食いつきが違いますね。
レオパゲルを1センチ幅にピンセットでちぎって4~5口くらい与えています。
お腹がいっぱいになると今までの「餌くれアピール」が嘘のように餌には見向きもしなくなり、シェルターの中にトボトボ帰っていきます。
⇩続いてハナの給餌です⇩
餌を目の前にちらつかせると目を見開いて飛びついてくるハナ。
ハナは生後3ヶ月くらいで我が家にやって来ました。
ショップでは昆虫しか食べていなかったのですが、我が家ではお迎え翌日から人工フードを与えています。
今のところ2匹ともレオパゲルだけで順調に育ってくれています。
人工フードの食いつきは個体によって異なります。
キョンの場合は餌を与えれば毎日でも食べます。
このような個体は飼い主側がしっかりコントロールする必要があります。
人工フードは栄養価が高く、与え過ぎは肥満の原因になってしまうので注意が必要です。
反対にハナは4~5日以上間隔を空けないと絶対に食べません。
こちらの方が飼い主としては解りやすいですね。
しかし、2週間以上の謎の拒食に陥ってしまうのはなぜかキョンの方です。
この辺りが爬虫類飼育の難しくも面白いところであります。
レオパは適応能力が高く、体がとっても丈夫な爬虫類です。
少々のことでは病気になったりしないので、あまり神経質にならずに、時にはレオパの動きと同じように「のんびり飼育」をすることも大切だな~と思う今日この頃です…。
▼我が家で愛用の人口フード▼
最後までお読みいただきありがとうございました♪
▼レオパの寒さ対策についてはこちらから▼
レオパの飼育を始めてみよう!
レオパードゲッコーは爬虫類の中でも比較的カラダが丈夫で、初期費用、ランニングコストの面でも初心者には最適なペットです。
成体になると給餌は一週間に一回、寿命は10~15年と長い間生活を共にできます。
レオパは飼育環境への適応能力も高く、適正な温度と湿度を守っていれば普段あまり家にいない方でも簡単に飼育することができます。
(もちろん飼い主としての責任とモラルは必要です)
⇩⇩こちらを準備したら、あとはレオパちゃんをお迎えするだけです!
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成体になると給餌は一週間に一回、寿命は10~15年と長い間生活を共にできます。
レオパは飼育環境への適応能力も高く、適正な温度と湿度を守っていれば普段あまり家にいない方でも簡単に飼育することができます。
(もちろん飼い主としての責任とモラルは必要です)
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