レオパ日記⑩ヒョウモントカゲモドキ「ハナめでたく絶食脱出」つぶの成長

レオパの日記

こんにちは、ガゼルです。

スーパーハイポタンジェリンのハナちゃん

前回の日記でもお伝えした「拒食」になってしまったスーパーハイポタンジェリンの「ハナ」ですが、絶食から4週間目にしてようやく食欲が戻ってきました。

さすがに少し心配になってきましたが、「レオパブレンドフード」を5粒程食べてくれたのでとりあえずホッとしました…。

体重を量ってみるとわずか2g減っておりました。

ハナはもう成長過程ではないので餌をたくさん与えない限り体重が増えることはありませんが、減ることもありません。

今回の絶食期間で2gしか減っていないのでレオパが如何に絶食に強いかが解りますね。

レオパは成長が終わった後も定期的に体重は量ったほうがいいです。

アダルト個体になると体重の増減がほとんどないので、もし目に見えて体重が減っているようであれば何らかの病気にかかっている可能性もありますので。

ハナちゃん4週間目で絶対明ける😓
餌に興味を示すようになってきましたね。

スーパーマックスノーのつぶ

スーパーマックスノーの「つぶ」は生後5か月(お迎え4か月)になりました。

レオパードゲッコーではヤング期になりますので、餌は毎日食べなくなっています。

1日置きの給餌で「レオパゲル1cm幅3口」を非常に良い喰いつきで食べてくれます。

少量を毎日与えるよりも間隔を空けてメリハリをつけることでと餌の食いつきも良くなります。

スパマク「つぶ」のジャンピングキャッチ
凄まじい食いつき方(^_^;)

スーパーマックスノーは視力が弱い個体が多いと言われています。

つぶもお迎え時はあまり見えていないかな…。

と思っていましたが、現在は他のレオパと変わらないくらい見えているようですね。

反応はキョンやハナと同じくらい良いです。

ケージの外からでも餌にアタックしてきますし、管理人が中を覗くとシェルターからひょっこり出てきます。

飼い主が覗くとシェルターから出てきます。可愛いですね。。

体重も先月の24gから34gになっていました。

順調に増えています。

生後3か月5か月を比較してみました。

黒い部分が若干広がってはいますが、ここまでくると大きな違いはないですね。

基本的な模様の配置も同じです。

レオパはモルフにより色や模様が様変わりしてしまいますが、スーパーマックスノーに関しては変化はほとんどありません。

スパマクのお迎えを考えている方はぜひ参考にしていただければと思います。

エクリプスのボス「キョン」

先日与えた「レプタイルピューレ」に異常な反応を示した「キョン」ですが、相変わらず食欲旺盛で困っています。

お腹が空くと飼い主を探して存在をアピールしてきますが「給餌は週1回」です。

可愛くて餌をあげたくなってしまいますが、そこはキョンも飼い主も我慢です…

食欲旺盛!餌を見つけたキョンの目がヤバイ
レプタイルピューレに目の色が変わる!

キョンはお迎え当時からほとんど手がかからない子です。(と言いうかレオパはどの子も手がかかりませんでした…)

天使の寝顔です。。

画像にも映っていますが、キョンが爪がとっても鋭いです。

レオパは普段の活動の中で爪が適度に削れらていくそうですが、キョンはまったくその気配がありません。

確かに活発な「ハナ」は爪が伸びていることはほとんどありません。

キョンは寝てばかりいるからでしょうかね…

▼▼▼次の日記▼▼▼

レオパの日記⑪1か月ぶりのレプタイルピューレ!ヒョウモントカゲモドキの飼育の楽しさとは
前日に3匹ともレオパゲルをたくさん食べていたのですが、久しぶりにレプタイルピューレのポテンシャルを確認したくて試したところ、やっぱり凄まじい威力をを発揮してくれましたね。

レオパの飼育を始めてみよう!】

レオパードゲッコーは爬虫類の中でも比較的カラダが丈夫で、初期費用、ランニングコストの面でも初心者には最適なペットです。

成体になると給餌は一週間に一回、寿命は10~15年と長い間生活を共にできます。

レオパは飼育環境への適応能力も高く、適正な温度と湿度を守っていれば普段あまり家にいない方でも簡単に飼育することができます。(もちろん飼い主としての責任とモラルは必要です)

⇩⇩こちらを準備したら、あとはレオパちゃんをお迎えするだけです!

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