
こんにちは、ガゼルです。
2022年になり、心機一転して当サイト「青空レオパブログ」は今まで以上にレオパードゲッコーに関する有益な情報や我が家のどうでもいい飼育状況などをどんどん発信していきたいと思っております。
管理人が住む北海道は連日の大雪で道幅は狭くなり、交通機関は完全に麻痺しております。
車移動が中心の経済圏のため、色んなところに悪影響が出始めてきていますね。
帰宅後に雪かきをするのも毎日のルーティンになってきました(^_^;)
そんな中でも我が家のレオパたちはそのような事態にも全くお構いなしで家でのんびり暮らしております。(当たり前ですが…)
できれば管理人も冬の間はレオパのように何もせずパネルヒーターの上でまったりしていたいです…。

レプタイルピューレはやっぱり神
先日、久しぶりにレオパのおやつ「レプタイルピューレ」を与えてみました。
前日に3匹ともレオパゲルをたくさん食べていたのですが、久しぶりにレプタイルピューレのポテンシャルを確認したくて試してみたところ、やっぱり凄まじい威力を発揮してくれましたね。
約1ヶ月ぶりなので「レプタイルピューレ」の味は忘れているはずなのですが、封を切った直後にレオパの目の色が変わりました…。
レプタイルピューレは開封後、オイル(肉汁?)が先に出てくるのですが、ハナは待ちきれずにそのオイルに飛びついています。
余程美味しいんでしょうね。
つぶもこのとおりです。
前日にレオパゲルをお腹いっぱい食べたとは思えない喰いつきぶりですね。
ちなみに給餌の翌日にレオパゲルなどを見せても我が家のレオパはまったく反応しません。
キョンにはたまの贅沢(というか管理人の遊び心で…)で人工フードの盛り合わせをつくってみました。
右から「ブレンドフード」「レオパドライ」「レプタイルピューレ」「レオパゲル」です。
やはり最初に食べたのは鉄板の「レオパゲル」ですね。
その後、あっという間にこの一皿をペロリと平らげました。
キョンはお迎え時からレオパゲルを3年間ずっと食べ続けてくれています。
食の細いハナとは違い、今のところ拒食になる心配は無さそうですね。
好き嫌いなく何でも食べてくれるのは飼い主としては安心します。
スーパーマックスノー「つぶ」は順調に成長
つぶは生後6か月になり、食欲も少し落ち着いた感じがします。
現在1日おきの給餌をしていますが、もう少し間隔を空けても良さそうです。
ヤングからヤングアダルトに差し掛かると、ある程度の空腹期間を設けないと拒食に陥ってしまう可能性がありますからね。
ここからアダルトになる半年くらいは成長を見ながら給餌ペースを考えていかなければなりません。


つぶの体重も順調に増えていってますが、ベビー時に比べると増加率は若干鈍化しています。
47gで成長が止まったハナに近づいています。
つぶはオスなのであっという間にメスのハナの体重を超えていくと思われます。
(実はこのあとメスと判明…)



⇧⇧ 模様の変化が解りますね。
独立していた模様は少しずつ広がり繋がってきています。
また、ピンクだった地色は白っぽくなってきました。
画像で比較して見ると色の変化がわかりますね。
やっとスノー系レオパと呼ぶことができます。。
初心者はまずヤングのレオパから
レオパ初めて飼うときは、飼育方法に馴れていなくて何かトラブルがあったときにうまく対応できないこともあります。
ベビー期は成長速度が速いので、特に給餌でのトラブルがあると命の危機につながることもあります。
初めての飼育であれば、できればヤング期(5~6ヶ月から)に差し掛かったある程度成長している個体をお迎えすることをおすすめします。
ただ、ショップでは餌に昆虫を与えていることが多いので、ある程度成長してしまうと人工フードへの切り替えが難しくなります。
人工フードで育てたいと思っている方は生後半年くらいのレオパを狙いましょう。
2匹目以降は飼育にも馴れてきているはずなので、「つぶ」のように生後1~3ヶ月でお迎えできればベビー期にしか見られない成長を楽しんでいくこともできますね。
とは言ってもレオパの飼育はそこまで難しいものではないので、飼い主としての義務をしっかり守り、愛情をもって接してあげれば、誰にでも簡単に飼育することができます。

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【レオパの飼育を始めてみよう!】
レオパードゲッコーは爬虫類の中でも比較的カラダが丈夫で、初期費用、ランニングコストの面でも初心者には最適なペットです。
成体になると給餌は一週間に一回、寿命は10~15年と長い間生活を共にできます。
レオパは飼育環境への適応能力も高く、適正な温度と湿度を守っていれば普段あまり家にいない方でも簡単に飼育することができます。(もちろん飼い主としての責任とモラルは必要です)
⇩⇩こちらを準備したら、あとはレオパちゃんをお迎えするだけです!