レオパの日記⑫ハナに脇プニ出現!SHELTER信楽焼ボーダーウェットシェルター到着

レオパの日記

はじめに

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こんにちは、ガゼルです。

2月の第1週、札幌市はとんでもない量の雪が降り、1日に60cm積もった日もありました。

なんでも札幌市の1日の降雪量の記録を更新したそうです 

管理人は幼少時代より北海道の豪雪地帯で生活しています。

子供の頃から現在に至るまで、かなりの時間を雪かきに費やしていると思います。

雪国でしか得られない経験やメリットはたくさんありますが、やはり雪が降らない地域に住むのは豪雪地帯で暮らす人の憧れです。

1日60cmの降雪を記録した日。私の車はまったく見えなくなってしまいました…。

ついに我が家のレオパにも脇プニが!

よくレオパードゲッコーの肥満の副産物として、ブログやSNS等で上がっている「脇プニ」らしきものがスーパーハイポタンジェリンの「ハナ」にもできていました。

給餌ペースは週1回で腹八分を心掛けていた我が家のレオパに脇プニには無縁だろう…と思っていたのですが、久しぶりのハンドリングの際にそれを発見してしまったのです…。

けっこう大きい!

⇧⇧これはもうどこからどう見ても巷で言う「脇プニ」ですよね。

脇プニは「脂肪のかたまり」とか言われておりますが、感触は「水泡」に近く、触るとプニプニしています。

そして、その水疱らしきものは移動したり消えてしまったりするのです!

ハナは食が細く、たまに拒食にもなる個体です。

以前、絶食期間が1ヶ月近くに及んだときもありました。

見た目にも太っている様子はなく、体重も平均より少し軽いぐらいです。

ハナは決して肥満ではありません。

肥満気味でも脇プニができない個体もたくさんいて、ハナのように体重が標準以下でも脇プニができる個体もいるそうです。

ですので、管理人は「脇プニができるのは肥満が原因ではない」と思っています。

標準体重を大きく超えているのであれば別として、「脇プニ」を基準でダイエットをする必要はないということですね。

では「脇プニ」ができる原因とは、一体…。

ウェットシェルターが届きました!

人気のあるウェットシェルターなだけあって重厚感がありしっかりしています。

昨年の12月上旬にネット予約した「SHELTER」さんのボーダーウェットシェルターがついに届きました!

お届け期間が翌年3月末頃となっていたので予定より1ヶ月半ほど早く到着しましたね。

今回はキョン、ハナ、つぶにそれぞれ購入しました。

基本レオパはMサイズでよいそうなのですが、キョンのみ体が大きいのでLサイズにしてみました。

これは良品!

実際手に取ってみると、大量生産されている市販の物とは違い、味があって丁寧に作られているのが解ります。

湿度が高く保てて、表面にはカビの繁殖を防ぐためのコーティング処理がされています。

価格は少し高めですが、基本的にレオパードゲッコーの飼育にはランニングコストがあまりかからないので、レオパ飼育を楽しくするためにも、たまにはこのような飼育用品にお金を使いたいものですね。

「SHELTER」さんのウェットシェルターはとても人気があり、SNSでもこちらを使用されている飼育者さんをよく見かけます。

実店舗での販売はなく、爬虫類イベントや年に数回のネットでの予約受注会でしか買うことができないようです。

興味がある方はチェックしてみてください⇩⇩

SHELTER
信楽焼の爬虫類シェルターとグッズのお店です

次回は「SHELTER」さんのウェットシェルターの商品到着から使用してみた感想までの詳細なレビュー記事を書かせていただきます。

黄色と緑の相性が抜群!

最後までお読みいただきありがとうございました♪

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バンダイから発売されているカプセルトイ「いきもの大図鑑」シリーズのヒョウモントカゲモドキで前回「タンジェリン」を引いてから数日後、2回目のガチャに挑戦してみました。

レオパの飼育を始めてみよう!

レオパードゲッコーは爬虫類の中でも比較的カラダが丈夫で、初期費用、ランニングコストの面でも初心者には最適なペットです。

成体になると給餌は一週間に一回、寿命は10~15年と長い間生活を共にできます。

レオパは飼育環境への適応能力も高く、適正な温度と湿度を守っていれば普段あまり家にいない方でも簡単に飼育することができます。
(もちろん飼い主としての責任とモラルは必要です)

⇩⇩こちらを準備したら、あとはレオパちゃんをお迎えするだけです!

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