こんにちは、ガゼルです。
レオパードゲッコーが拒食に陥ってしまった時のために用意してある人口フード「レプタイルピューレ」。
最近は３匹とも食欲が旺盛なので、その出番はすっかり無くなってしまいました。
過去に2回ほど与えていますが、「レプタイルピューレ」を見つけた瞬間の眼の輝きは忘れられません。
いつもお利口にしている３匹なので、久しぶりにレオパのおやつ「レプタイルピューレ」を与えてみることにしました。
レプタイルピューレとは
ただ、説明文にも記載されているとおり主食として与えるのは栄養のバランスから見ても好ましくありません。
生涯飼育が可能な「レオパゲル」や「レオパブレンドフード」とは違い、あくまでも副食としての位置づけで、いつも与えている人口フードを食べなくなってきたとなどに威力を発揮してくれます！
我が家ではたまに拒食になってしまうスーパーハイポタンジェリンの「ハナ」のために購入しましたが、お試しで他のレオパにも与えてみたところ、凄まじい反応を見せてくれました。
レプタイルピューレはやっぱりすごかった。
レプタイルピューレは開封口から直接与えるられることが最大のメリットです。
生き餌が（特にミルワームなど）苦手な飼育者さんでも気軽に給餌することができます。
ここからは我が家のレオパの反応をご覧ください。
レプタイルピューレのポテンシャルの高さがお分かりいただけると思います！
スーパーマックスノー「つぶ」
実は「つぶ」は前日にレオパゲルをたくさん食べています。
アダルトレオパは基本的にお腹一杯エサを食べると数日間はエサに見向きもしないので、レプタイルピューレの凄さがわかると思います。
危険ですね…。
スーパーハイポタンジェリン「ハナ」
興奮しすぎて開封口ではないところに何度も噛みついています…。
匂いだけでご馳走だということがわかっている様子ですね。
一度ヒットしたら死ぬまで離しません！
拒食気味のハナでもこのくらい食べてくれると安心です。
エクリプス「キョン」
標準スピードが倍速に見えるくらい「キョン」も興奮しております。
キョンは食べる量も多いので空腹だと一袋はペロッと完食してしまうと思います。
ホント危険な食べ物です。
レプタイルピューレは嗜好性がとても強いので、こればかりを与えていると主食の人口フードを食べなくなってしまう恐れがあります。
あくまでも「おやつ」として、または拒食になってしまった時の応急手段としてたまに与えるのが好ましいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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レオパの飼育を始めてみよう！
レオパードゲッコーは爬虫類の中でも比較的カラダが丈夫で、初期費用、ランニングコストの面でも初心者には最適なペットです。
成体になると給餌は一週間に一回、寿命は１０～１５年と長い間生活を共にできます。
レオパは飼育環境への適応能力も高く、適正な温度と湿度を守っていれば普段あまり家にいない方でも簡単に飼育することができます。
（もちろん飼い主としての責任とモラルは必要です）
⇩⇩こちらを準備したら、あとはレオパちゃんをお迎えするだけです！
