はじめに
こんにちは、ガゼルです。
バンダイから発売されているカプセルトイ「いきもの大図鑑」シリーズのヒョウモントカゲモドキで、
前回「タンジェリン」を引いてから数日後、2回目のガチャに挑戦してみました~。
ガチャ再挑戦
このガチャガチャは1回1000円もするので、ダブるとけっこう痛いのです。
願いを込めて回してみると…
今度はなんと「ブリザード」が当たりました!!!
ブリザードもけっこうリアルですね。
ブリザードは成長するにつれて背中に黄色味を帯びてくることがよくあるのですが、そこも忠実に再現されています。
尻尾の質感もとてもリアルです。
プニプニ感が伝わってきますね~。
ダブりが怖いですが、できればコンプリートしたいのでこれからもお財布と相談しながら頑張ります!
我が家のレオパたちの近況
「エクリプス」キョン
年長で一番大きい個体のキョンですが、体のサイズに合わせてLサイズのウェットシェルターを購入したのに今のところ全くシェルターのサイズが生かされていません。
キョンは隠れているつもりなんだと思いますが、いつも頭しか入っていません…。
そっとシェルターを持ち上げるとしっかりこの状態で寝ています。
そんな天然ぶりもレオパのかわいいところなのですが…。
このウェットシェルターは表面加工が施されているので意外と水の減りは遅いです。
ですが、中はしっかりと湿度が保たれています。
「スーパーハイタン」ハナ
実は現在、ハナには爪がほとんどありません。
後ろ足に数本生えている程度です。
元々しっかりとした爪が10本あったのですが、いつの間にか無くなっていました。
原因としては、ハナは他の個体に比べると活動的で壁をガリガリする仕草(レオパダンス)やシェルターやハンモックによく登るのでその際に削れてしまったか、脱皮の際に皮と一緒に取れてしまったのだと思います。
このような状態なのでハンドリングのときなど壁に登ることが苦手でした。
そんなある日ハナが壁をスイスイと登っているのです。
指に何か引っかかりがあるのに気づき、よく見てみると全ての指に少しだけ爪が生えているではありませんか!
何か月も爪が無い状態たっだので、一度抜けた爪は元に戻らないんだな~と思っていたのでうれしかったですね♪
レオパの爪は一度抜けてもまた生えてくるみたいですね。
このまましっかり伸びてくると良いのですが。。
「スパマク」つぶ
最近「つぶ」の体に白いポツポツしたもがたくさんあることに気が付きました。
レオパのそろばん状になっている皮膚の先端に何かが付いているように見えます。
SNSで聞いたり、ネットで調べてみると脱皮不全である可能性が高いことがわかりました。
早速湿度を上げて、温浴させてみると白いポツポツは徐々に取れてきたので、やはり脱皮の際に残ってしまった皮のようです。
やはりレオパには湿度がとっても大事っていうことですね。
冬は乾燥で湿度が上がりにくいので、ウェットシェルターだけで湿度が上がらないときには他の方法も考えなければなりませんね。
最後に
ここ数日、ハナ、つぶのケージは26~27℃を指していて、キョンのケージだけ30℃を超えているので不思議だなと思い色々調べてみました。
温度計の位置を変えたり、天面に置いてある保温の為の板を外したりと色んな方法を試してみましたが、中々うまいこといきません…。
しかし、ある時、ハンドリングしているときに体が冷たいことに気付き、ケージの下を確認して見ると「シートヒーター」の場所がずれていたのです。
実は「つぶ」のケージをサイズアップしたときに他のケージも横に移動したのでヒーターの位置が外れていたようです。
その後、適切な位置にヒーターを置いてあげると温度は元の戻りました。
健康状態をチェックする意味でも適度なハンドリングは必要なのかもしれませんね。
カプセルトイの「ブリザード」はその後「つぶ」に変身しました(^_^;)
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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【レオパの飼育を始めてみよう!】
レオパードゲッコーは爬虫類の中でも比較的カラダが丈夫で、初期費用、ランニングコストの面でも初心者には最適なペットです。
成体になると給餌は一週間に一回、寿命は10~15年と長い間生活を共にできます。
レオパは飼育環境への適応能力も高く、適正な温度と湿度を守っていれば普段あまり家にいない方でも簡単に飼育することができます。(もちろん飼い主としての責任とモラルは必要です)
⇩⇩これらを準備したら、あとはレオパちゃんをお迎えするだけです!