レオパ日記①ヒョウモントカゲモドキとの楽しい時間

レオパの日記

はじめに

こんにちは、ガゼルです。

レオパードゲッコーを飼育する上で、給餌の管理はとても大切です。

成長段階によって必要な頻度は異なりますが、アダルト期のレオパードゲッコーには、週に1回程度の給餌がちょうど良いとされています。

空腹になったレオパードゲッコーは、わかりやすい仕草でお腹が空いたことを教えてくれます。

シェルターから顔を出して、あたりをキョロキョロしながら飼い主を探したり、ケージ内を活発に動き回えいます。

その姿を見ていると、「あ、ご飯待ってるんだな」って自然と気づきますよね。

このタイミングでご飯をあげると、指先に飛びつくように食べる様子が見られて、これの様が本当に可愛いのです。

食事は至福の時間

そのような仕草を見ていると、日々の疲れもふっと消えてしまうような気持ちになります。

レオパードゲッコーとのこうしたやりとりは、ただ餌をあげるだけじゃなく、一緒に過ごす時間の中で信頼を深める大切な瞬間でもあります。

適切な給餌スケジュールを守ることは、ペットの健康を守るだけでなく、飼い主との絆をより強くする素敵なきっかけになるのです。

大食いキョンの給餌

⇩キョンの給餌です⇩

キョンのごはん

一週間ぶりに餌をあげると、食いつきが全然違いますね!

今回は、人口フードんの「レオパゲル」を1センチ幅にピンセットでちぎりながら、4~5口くらい食べてくれました。

とても勢いよく食べてくれるので、見ていて楽しいです。

でも、お腹がいっぱいになると、あれほどしていた「餌くれアピール」がピタッと止まります。

そして、まるで満足したかのように、シェルターにトボトボと帰っていくのです。

その姿がまた可愛くて、つい笑ってしまいます。。

ハナもレオパゲルに目がない!

⇩続いてハナの給餌です⇩

ハナのごはん

餌を目の前でちらつかせると、目を見開いて勢いよく飛びついてくるハナ。

その姿がとっても可愛いです!

ハナは、生後3ヶ月くらいのときに我が家にやってきました。

ショップでは昆虫だけを食べていたようですが、我が家ではお迎えした翌日から人工フードを試してみました。

レオパの飼育では、昆虫から人口フードに切り替えるタイミングがとても重要なのです。

今のところ、2匹は「レオパゲル」だけで元気に育ってくれていて、順調そのものです!

個体により食欲は異なる

レオパードゲッコーの食事習慣は個体差が大きく、その分飼育の楽しさと難しさを感じさせてくれます。

「キョン」は、毎日でも人工フードを食べたがるほど食欲旺盛。

しかし、栄養価が高い人工フードを与えすぎると肥満の原因になるため、給餌量をしっかり管理しています。

一方で、「ハナ」は4~5日以上間隔を空けないと食べようとしません。

この場合は、給餌のタイミングが分かりやすく、飼い主としては少しラクに感じる部分もあります。

不思議なことに、普段は食欲旺盛な「キョン」が、突然2週間以上も謎の拒食状態になることが多々あります。

こうした予測のつかない行動もまた、レオパ飼育の面白さでもあります。

最後に…

レオパードゲッコーは丈夫で適応力の高い爬虫類なので、飼育に神経質になりすぎる必要はありません。

むしろ、少し肩の力を抜いて「のんびり飼育」を心がけることが、レオパの性質にも合っています。

飼育の中で個体ごとの特徴を知り、それに合わせたお世話をしていくことで、レオパの魅力を存分に味わうことができますよ。

       ▼我が家愛用の人口フード▼

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最後までお読みいただきありがとうございました♪

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レオパの飼育を始めてみよう!

レオパードゲッコーは爬虫類の中でも比較的カラダが丈夫で、初期費用、ランニングコストの面でも初心者には最適なペットです。

成体になると給餌は一週間に一回、寿命は10~15年と長い間生活を共にできます。

レオパは飼育環境への適応能力も高く、適正な温度と湿度を守っていれば普段あまり家にいない方でも簡単に飼育することができます。
(もちろん飼い主としての責任とモラルは必要です)

⇩⇩こちらを準備したら、あとはレオパちゃんをお迎えするだけです!

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