はじめに
こんにちは、ガゼルです。
スーパーハイポタンジェリンのハナがまたまた長期の「拒食」になってしまいました。
現時点で1ヶ月以上何も食べていない状態です。
前回初めてデュビアを食して、あまりの美味しさに「レオパゲルなんか食ってられるか~!」ってなってしまったのかもしれませんね(^_^;)
前回のデュビアの喰いつき方はそれは凄まじかったので気持ちはとっても解りますが…。
生き餌の味を知ってしまった
⇩⇩観覧注意!虫が出ます⇩⇩
初めてにしては結構大きめのデュビアだったのでインパクトがあったのでしょう…。
今は人工フードを目の前にちらつかせても「プイッ!」て感じで見向きもしません。
大好きだった「レプタイルピューレ」にも今は全く興味なしです。
ただ、生き餌で飼育をしていても拒食になってしまうことがあるらしいので、拒食になったから「昆虫食に切り替える」ということにはなりません。
なんせ管理人は虫が大の苦手ですからね。
人工フード飼育は諦めませんよ。
このまま拒食が続くようならとりあえず昆虫をまた与えてみて、様子を見ながら人工フードに戻していく方法を考えてみたいと思います。
⇧⇧1か月前はこんなにプリプリしていた尻尾が…
やせ細ってしまった尻尾
レオパの中でも太くてきれいな形をしていたハナの尻尾ですが、現在はこんなにほっそりしてしまいました。
この上、体もやせ細っていくとちょっと危険です。
でもハナは普段と変わらずケージを空けた瞬間に脱走を仕掛け、相変わらずレオパダンスも披露しているので我が家のレオパの中でも一番元気があります。
ちなみにキョンやつぶに関してもレオパゲルなどの人工フードの喰いつきはあまりよくありません。
最近は1週間~2週間食べないことが多いですね。
レオパでは普通のことなので特に問題はないのですが、飼い主の心情的にはもう少し餌を食べているところを見たいですね。
あと、レオパゲルは賞味期限が決まっているので余って捨ててしまうことになってしまいます。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
▼▼▼次の日記▼▼▼
【レオパの飼育を始めてみよう!】
レオパードゲッコーは爬虫類の中でも比較的カラダが丈夫で、初期費用、ランニングコストの面でも初心者には最適なペットです。
成体になると給餌は一週間に一回、寿命は10~15年と長い間生活を共にできます。
レオパは飼育環境への適応能力も高く、適正な温度と湿度を守っていれば普段あまり家にいない方でも簡単に飼育することができます。
(もちろん飼い主としての責任とモラルは必要です)
⇩⇩こちらを準備したら、あとはレオパちゃんをお迎えするだけです!