
こんにちは、ガゼルです。
先日の「北レプ」からスーパーマックスノーの「つぶ」をお迎えして早一週間が経ちました。
少しずつ我が家に馴れてきているようなのですが、まだシェルターの中にいる時間が多いです。
今回はつぶの現在の様子とスーパーマックスノーの面白い個性について書かせていただきます。
つぶの日常・スーパーマックスノーの面白い個性
レオパは夜行性なので昼間は基本的にシェルターの中で過ごし、夜になるとゴソゴソと活動し始めます。
つぶも日中はずっとシェルターの中です。
夜中に突然部屋の灯りを付けるとつぶはホットスポットでくつろいでいますね。
こちらの気配に気が付くとササッとシェルターに戻っていってしまいます。
「もう少し姿を見せておくれ~」と思いますが、まだ一週間なのでしょうがないですね。
その点「キョン」と「ハナ」は馴れたもので、ハンドリングやケージの掃除のときでも堂々としていますね。「勝手にやっておくれ…」って感じです。

餌はお迎え時から人工フード(レオパゲル)を毎日食べています。
ベビーなので食べる量は少ないのですが、このままなんとか人工フードでいけそうな気がします。
ちなみに、キョンは「レオパゲル」大好きなのですが、ハナは最近どんなにお腹が空いても「レオパゲル」を2口以上食べてくれません。
「レオパブレンドフード」は食べてくれるので「レオパゲル2口のあと、ブレンドフードを食べるだけ」という感じで与えています。
レオパブレンドフードは水に3分ふやかさなければいけないのでひと手間かかります。
また、ゲル状のレオパゲルとは違い、ボソボソしているので結構散らかってしまいます。
ですのでティッシュやキッチンペーパーを敷いた上で与えるようにしています。
でも、飼い主が昆虫苦手なので人工フードを食べてくれるのは非常にありがたいですね~。
つぶのモルフ「スーパーマックスノー」は視力が弱い個体が多いと言われています。
それを承知でお迎えしたのですが、やはり「つぶ」は他の2匹に比べると捕食が下手ですね。
2回くらい空振りして3回目でようやく食べることができます。
外からケージを覗くと飼い主を認識してシェルターから顔を出します。
また、動くものに反応しているので、スパマクは目は見えているけど「空間把握」が苦手なんですね。

これもレオパのかわいい個性
他にもアルビノ系やエクリプスも視力が弱いと言われていますが、エクリプスのキョンは視力が弱いと感じたことはないですね。
捕食も上手ですし、動くものをしっかり目で追います。
先日、「つぶ」が我が家にきて初めて脱皮をしました。
ベビーなので注意して見ていましたが、ちょっと目を離したすきに脱皮は終了していました。
ちょっと残念…。
皮も残っていなかったので全部食べたようですね。
脱皮不全も無いようなので成功です。
あんなに小さいのに「動物の本能」ってすごい!って感じました。


最近うれしいご連絡がありました。
「北レプ」で同じ日に同じショップでスパマクを購入された方にインスタグラムからメッセージをいただいたのです。
私はそのショップにいたスパマク4匹の中から選んでつぶに決めたのですが、私が迷っていたスパマクの中から購入されていた方です。
流通も同じ可能性があるので、もしかしたら兄弟なのかもしれまね。
ご連絡ありがとうございます。
▼兄弟かもしれない「おかゆちゃん」です▼
黒いピグメントに茶色がのっていますね。美人さんです。。

僕の兄弟なのかな…
▼▼▼次の日記▼▼▼
レオパの飼育を始めてみよう!
レオパードゲッコーは爬虫類の中でも比較的カラダが丈夫で、初期費用、ランニングコストの面でも初心者には最適なペットです。成体になると給餌は一週間に一回、寿命は10~15年と長い間生活を共にできます。レオパは飼育環境への適応能力も高く、適正な温度と湿度を守っていれば普段あまり家にいない方でも簡単に飼育することができます。(もちろん飼い主としての責任とモラルは必要です)
⇩⇩こちらを準備したら、あとはレオパちゃんをお迎えするだけです!