レオパ日記⑦ヒョウモントカゲモドキのスーパーマックスノー初の脱皮

レオパの日記

はじめに

こんにちは、ガゼルです。

先日の「北レプ」からスーパーマックスノーの「つぶ」をお迎えして早一週間が経ちました。

少しずつ我が家での生活に馴れてきているようなのですが、まだシェルターの中にいる時間が多いようです。

スーパーマックスノー「つぶ」

今回はつぶの現在の様子とスーパーマックスノーの面白い個性について書かせていただきます。

つぶの日常・スパマクの面白い個性

レオパードゲッコーは夜行性なので基本的に昼間はシェルターの中で過ごし、夜になるとゴソゴソと活動し始めます。

つぶも日中はずっとシェルターの中にいることが多いです。

夜中に突然部屋の電気を付けると、つぶは外に出て活動しています。

そして、こちらの気配に気が付くと素早くシェルターの中に入ってしまうのです。

「もう少し姿を見せておくれ~」と思いますが、まだ一週間なのでしょうがないですね。

その点、先住者の「キョン」と「ハナ」は馴れたもので、ハンドリングやケージの掃除のときでも堂々としております。

外の様子は気になるようですが、シェルターからは出てきてくれません。

人工フードも食べてくれる

つぶは、餌はお迎え時から人工フード(レオパゲル)を毎日食べています。

ベビーなので食べる量は少ないのですが、このままなんとか人工フードでいけそうな気がしています。

ちなみに、キョンは「レオパゲル」大好きなのですが、ハナは最近どんなにお腹が空いても「レオパゲル」を2口以上は食べてくれません。

しかし、「レオパブレンドフード」の方は食べてくれるので、レオパゲルを2口食べたあと、ブレンドフードを食べるだけ与えております。

レオパブレンドフードは、水に3分ほど浸してふやかさなければいけないのでひと手間かかります。

また、ゲル状のレオパゲルとは違い、ボソボソしているので床に散らかってしまうのです…。

そのため、ブレンドフードは受け皿の上で与えるようにしています。

しかし、飼い主が昆虫嫌いなので人工フードを食べてくれるのはありがたい限りです。。

スパマクは空間把握が苦手?

ウルウルした瞳がかわいい!

つぶのモルフ「スーパーマックスノー」は視力が弱い個体が多いと言われています。

それを承知した上でお迎えしたのですが、やはり「つぶ」は他の2匹に比べると捕食が苦手のようです。

餌を与えても2回くらい空振りして3回目でようやく食べることができます。

しかし、ケージの中を覗くと飼い主を認識してシェルターから顔を出すので、視力に関しては他の個体との違いは感じられません。

また、動くものにもしっかり反応しているため、スパマクはしっかり目は見えているけど「空間把握」が少々苦手のようです。

これもレオパのかわいい個性ですね。。

他にも、アルビノ系やエクリプスも視力が弱いと言われていますが、エクリプスのキョンについても特段視力が弱いと感じたことはありません。

捕食も上手ですし、動くものをしっかり目で追います。

「つぶ」捕食空振り(^_^;)

初の脱皮も…

先日、「つぶ」が我が家にきて初めて脱皮をしました。

ベビーなので注意して見ていましたが、ちょっと目を離したすきに脱皮は終了しておりました。

ちょっと残念…。

皮も残っていなかったのでしっかり全部食べたようですね。

脱皮不全も無いようなので無事成功です。

before
after

最後までお読みいただきましてありがとうございました〜🎵

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レオパードゲッコーは爬虫類の中でも比較的カラダが丈夫で、初期費用、ランニングコストの面でも初心者には最適なペットです。成体になると給餌は一週間に一回、寿命は10~15年と長い間生活を共にできます。レオパは飼育環境への適応能力も高く、適正な温度と湿度を守っていれば普段あまり家にいない方でも簡単に飼育することができます。(もちろん飼い主としての責任とモラルは必要です)
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