フトアゴヒゲトカゲを飼わなかった訳とは…

その他雑記

はじめに

Bearded Dragon on top of brown cork bark
フトアゴヒゲトカゲ

こんにちは、ガゼルです。

「フトアゴヒゲトカゲ」は、初心者に人気の高いペットで、レオパードゲッコーと並んで飼いやすいことで知られています。

初心者でも安心して飼えるため、爬虫類入門として多くの人に選ばれています。

また、フトアゴヒゲトカゲの大きな魅力は、ドラゴンを彷彿とさせる迫力ある外見と、時折見せる愛らしい行動のギャップにあります。

初心者でも安心して飼えるだけでなく、見た目や性格の魅力から、爬虫類飼育の第一歩を踏み出すのに最適な選択肢と言えるのです。

フトアゴとレオパ

レオパードゲッコーとフトアゴヒゲトカゲは、同じ爬虫類ですが、生態や飼育方法には大きな違いがあります。

レオパードゲッコーはヤモリの種で夜行性、フトアゴヒゲトカゲはトカゲの種で昼行性という異なる生活リズムを持ち、この違いは飼育環境にも影響を与えます。

フトアゴヒゲトカゲを飼育する場合、日光浴用のバスキングライトや紫外線ライトが必要です。

これらの照明は電気代が予想以上にかかることがあり、飼育費用に影響します。

また、フトアゴヒゲトカゲはレオパードゲッコーの2倍以上の体長に成長するため、広いスペースを確保できる大きなケージが必要になります。

その結果、初期費用や維持費は、一般的にフトアゴヒゲトカゲの方が高くなる傾向があります。

同じ爬虫類でも、種類によって飼育条件や費用が異なる点は、飼育を始める際に注意すべきポイントです。

爬虫類のイメージが変わった…

爬虫類を初めて飼うとき、私は費用面なども考慮してレオパードゲッコーを選びました。

実際に飼育してみると、思っていた以上に手間がかからず維持費も手頃で、その愛らしい姿にすっかり魅了され、爬虫類への偏見を良い意味で覆してくれました。

しかし、フトアゴヒゲトカゲを選んでいたとしても、きっと同じように満足していたと思います。

フトアゴヒゲトカゲも爬虫類ペットとして人気が高く、その可愛らしさや飼育のしやすさはレオパードゲッコーに勝るとも劣りません。

ただし、フトアゴヒゲトカゲを飼うには広いケージと少し多めの飼育費用が必要です。

それらの条件をクリアできる環境があれば、非常に魅力的なペットになることは間違いありません。

堂々とした存在感

フトアゴヒゲトカゲは、体長は約40cm、体重は280〜510gにもなります。

レオパードゲッコーの5〜6倍の重さがあるので、存在感は抜群です。

ハンドリングで飼い主と触れ合うことも可能で、専用のハーネスをつけて芝生の上を散歩させるなど、レオパードゲッコーでは味わえないユニークな楽しみ方ができるのも特徴です。

最後に…

フトアゴヒゲトカゲは、手間がかからず、情報も豊富に出回っているため、爬虫類初心者でも安心して飼育を始められる点が大きな魅力です。

見た目のワイルドさに反して、アゴや体のトゲトゲは柔らかく、触り心地が良いという意外な一面も人気の理由の一つとなっています。

爬虫類の飼育を始めたいと考えている方にとって、ぜひ候補に入れたい一匹と言えるでしょう。

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最後までお読みいただきありがとうございました♪

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レオパの飼育を始めてみよう!

レオパードゲッコーは爬虫類の中でも比較的カラダが丈夫で、初期費用、ランニングコストの面でも初心者には最適なペットです。

成体になると給餌は一週間に一回、寿命は10~15年と長い間生活を共にできます。

レオパは飼育環境への適応能力も高く、適正な温度と湿度を守っていれば普段あまり家にいない方でも簡単に飼育することができます。
(もちろん飼い主としての責任とモラルは必要です)

⇩⇩こちらを準備したら、あとはレオパちゃんをお迎えするだけです!

マイペースでおっとり系のキョン

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両手が添え方がかわいい…。
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