フトアゴヒゲトカゲを飼わなかった訳とは…

その他雑記

こんにちは、ガゼルです。

私は最初に爬虫類を飼うと決めたとき、実は「フトアゴヒゲトカゲ」にもとても興味がありました。

フトアゴヒゲトカゲは飼いやすさではレオパと同様に爬虫類入門者にとても人気があります。

ドラゴンのようないかついフォルムをしていながら、よく見ると愛嬌のある可愛らしい顔立ちがとても魅力的ですよね。

Bearded Dragon on top of brown cork bark
フトアゴヒゲトカゲ

フトアゴとレオパ

同じ爬虫類といってもレオパは「ヤモリ」で、フトアゴは「トカゲ」なのでそもそも種別が違います。

また、大きな違いとしてレオパは夜行性に対してフトアゴは昼行性です。

飼育用具はほとんど同じですが、昼行性のフトアゴには日光浴のための「バスキングライト」と「紫外線ライト」が必要になります。

この二つの照明器具は意外に電気代がかかります。

体長もレオパの2倍以上もあるので、ケージのサイズも最低45cm×90cmくらいは必要です。

初期費用、維持費の面で考えるとレオパより若干高くなってしまいます。

爬虫類のイメージが変わった

最初はどちらでもよかったのですが、私は爬虫類入門だったので費用が安いレオパの方を選びました。

実際に飼育してみた感想は、レオパは「手間が掛からない」「維持費が安い」「とにかくかわいい」でした。

レオパは今まで私が抱いていた爬虫類のイメージを良い意味で覆してくれました。

ただ、フトアゴを選択していたとしても同じ様に感じていたと思います。

フトアゴも爬虫類ペットとして人気を確立していますし、可愛さ、飼いやすさではレオパに負けていません。

飼育スペースや飼育費用を確保できるのであれば「フトアゴヒゲトカゲ」はおすすめですし、私もいつかは飼育してみたいと思っています。

フトアゴヒゲトカゲの存在感

フトアゴは平均体重が280~510gと言われているので、レオパの5~6倍くらい重いです。

体長は40cm前後になるので存在感はレオパの比ではないですね。

サイズ的にはグリーンイグアナを小さくしたような感じで爬虫類・トカゲを飼っている感「飼育欲」をを満たしてくれます。

youtubeなどを観ているとハンドリングもすごく楽しそうですね。

フトアゴ用のハーネスなんかも売っていて、芝生を散歩させている方もいるようです。

これはレオパの飼い主には味わえないことです。

フトアゴヒゲトカゲはレオパと同じく手間が掛かからず、爬虫類初心者には非常に飼いやすいペットです。

飼育者さんも多いのでフトアゴに関する情報もたくさん出回っています。

これから爬虫類を買ってみようと思っている方はレオパ同様、選択肢の一つに加えてみて下さい。

色々調べていくうちにフトアゴの魅力にどっぷりハマっていくと思いますよ。

ちなみにアゴの周りやカラダにあるトゲトゲはやわらかくてとても気持ち良いです。

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最後までお読みいただきありがとうございました♪

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レオパの飼育を始めてみよう!

レオパードゲッコーは爬虫類の中でも比較的カラダが丈夫で、初期費用、ランニングコストの面でも初心者には最適なペットです。

成体になると給餌は一週間に一回、寿命は10~15年と長い間生活を共にできます。

レオパは飼育環境への適応能力も高く、適正な温度と湿度を守っていれば普段あまり家にいない方でも簡単に飼育することができます。
(もちろん飼い主としての責任とモラルは必要です)

⇩⇩こちらを準備したら、あとはレオパちゃんをお迎えするだけです!

マイペースでおっとり系のキョン

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両手が添え方がかわいい…。
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