体重測定でわかった事実
こんにちは、ガゼルです。
エクリプス「キョン」
今回は久しぶりの体重測定の結果です。
前回の測定が2020年12月だったので、体重を量るのは約6か月ぶりです。
前回78g→今回81gなので3g増です。
キョン♂は2歳8か月のアダルトなので体重はほとんど増えません。
逆に餌の食いつきが良いので太らないように気を付けています。
我が家に来た時が25gだったので、その頃に比べるとかなり立派になりました。
まだ体が線が細いですね。
全体的に体の色が薄くて体のスポットも少ないです。
この頃は頭部にはしっかりヒョウ柄の模様がありました。
この頃たまに餌を吐き戻していましたが、現在は問題なく成長しています。
スーパーハイポタンジェリン「ハナ」
ハナ♀は今月(2021年6月)で1歳です。
一応レオパの中ではアダルトと言われる時期ですが、キョンに比べるとかなり小さいです。
キョンは1歳時68gでしたのでちょっと小さいですね。
レオパはメスの方が体が小さい傾向にあるのですが、その中でもハナは小さい個体だと思われます。
ハナは当時12gで我が家にやってきました。
まだ尻尾が細いです。
背中には緑色のバンドが4本入っていて、よく見る薄くピグメントも入っています。
このバンド模様が可愛くてお迎えしたのですが、現在はかなり薄くなってきています。
この頃はハナはハンドリングすると両手両足を広げてぴょんぴょん飛び跳ねていました。
キョンに比べ身体能力高めです。
反対にキョンはのんびりでマイペースな性格です。
ハンドリングでも逃げる様子はなく手の中でジッとしています。
人間に馴れているのでシェルターの外にいることも多いです。
ハナは臆病なのでだいたいシェルターの中で過ごしていますが、最近手を差し伸べると登ってきてくれるようになりました。
警戒しながら登ってくる姿がとてもかわいいです。
2匹は同じレオパードゲッコーでも性格が全然違います。
「レオパでもそれぞれ個性があるんだな~」といつも感心して見ています。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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レオパードゲッコーは爬虫類の中でも比較的カラダが丈夫で、初期費用、ランニングコストの面でも初心者には最適なペットです。
成体になると給餌は一週間に一回、寿命は10~15年と長い間生活を共にできます。
レオパは飼育環境への適応能力も高く、適正な温度と湿度を守っていれば普段あまり家にいない方でも簡単に飼育することができます。
(もちろん飼い主としての責任とモラルは必要です)
⇩⇩こちらを準備したら、あとはレオパちゃんをお迎えするだけです!
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