食事と健康

レオパードゲッコー用人口フード「レオパフィード」の主原料は「アメリカミズアブ」です。レオパの成長に必要なビタミン、ミネラル等も配合されていてレオパフィードでの生涯飼育も可能となっています。

いつもの固形のうんちではなく、ペースト状や茶色の液状になっていたら下痢のサインです。健康なレオパでも下痢なりやすい個体がいるので、もしこの状態が数回続くのようであれば対応策を考えなければなりません。

バンダイから発売されているカプセルトイ「いきもの大図鑑」シリーズのヒョウモントカゲモドキで前回「タンジェリン」を引いてから数日後、２回目のガチャに挑戦してみました。

レプタイルピューレは無着色、無香料です。さらにレオパに必要なカルシウムが配合されているのがとってもうれしいですね。

レオパードゲッコーを飼育していると「ある日突然エサを食べなくなる」ということがあると思います。レオパは長期間の絶食に耐えることができる爬虫類ですが、ベビーのときは成長のために毎日エサを食べなければいけません。

ヒョウモントカゲモドキを飼育していてうちの子は肥満なのか、痩せ気味なのか気になることがあると思います。一応アダルトで55ｇ～８5ｇが標準の体重とされていますが、レオパは個体差がかなりありますので、なかなか判断が難しいところです。

普段は温厚で大人しい性格のレオパードゲッコーですが、実はたまに鳴くことがあります。「キーッ」「ギャーッ」「ゲコッ」「ケロッ」など鳴き声は個体により様々ですが、レオパが鳴くのはあることが関係しています。

トカゲやヤモリの種は、身の危険を感じた際、外敵から逃れるため反射的にシッポ切り離すことがあります。

今回はレオパゲルとレオパブレンドフードを並べて置いたら「どちらを先に食べるのか…」を試してみました。

レオパを飼育していると、いつもと様子が違う！？と感じてしまうことがたまにあります。 大抵は思い過ごしなのですが、時には病気にかかってしまっていることもあるようです。レオパの代表的な病気について書いていきたいとおもいます。