はじめに
こんにちは、ガゼルです。
前回の日記でご紹介いたしました「レオパードゲッコー用人工フードのレオパフィード」ですが、初めての利用で水分の加減が解らず、「ボロボロになって床にまき散らす…」という散々たる結果になってしまいました。
「レオパブレンドフード」や「レオパドライ」と同じ要領で吸水させると大変なことになるのが分かったので、今回は反省を踏まえての再挑戦です!
レオパフィード再挑戦!
レオパフィードの商品パッケージの裏には「小皿に入れて霧吹き等で湿らせて3~5分、吸水させてから給餌してください」との記載があります。
ただ、「どれくらい湿らせればいいのか」の記載がなかったので、とりあえず気持ち少なめにして霧吹きで3プッシュしてからしばらく置いてみることにしました。
3分後、少し硬いかな…とは思いつつも前回のことがあったので、少し硬めでハナに与えてみることにしました。
前回同様すばらしい喰いつき方ですね。
ハナは原材料の「アメリカミズアブ」が大好きです。
ただ、食べている様子を見ていると、やはり食べずらそうですね。
そして今回は逆に水分が少なかったようです…。
美味しそうに食べてはいますが、硬くてクッキーのような食感に見えます。
しっかりレオパの栄養になっているなら、多少水分量を間違っても問題ないとは思いますが、できればこの餌の良さを最大限に引き出してあげたいところです。
吸水して与えるペレットタイプの餌は散乱してしまうのが宿命ではありますが、特にこのレオパフィードは広範囲に散らかってしまいます。
今回のように水分が少な目だと、レオパが噛んだときに弾けて色んなところへ飛んでいってしまうのです。
給餌後は床材の交換が必須ですね…。
ハナは3粒くらい食べてシェルターの中へ戻っていきました。
このフードは水分量と与え方に少しコツが必要です。
しかし、レオパゲルを食べず、拒食気味のハナが美味しそうに食べているので、さらに研究を重ねて挑戦したいと思います!
とっても美味しかった~。
次もレオパフィードでお願いします。。
オッケー、わかったよ。
いっしょに練習しようね!
▼▼▼次の日記▼▼▼
【レオパの飼育を始めてみよう!】
レオパードゲッコーは爬虫類の中でも比較的カラダが丈夫で、初期費用、ランニングコストの面でも初心者には最適なペットです。
成体になると給餌は一週間に一回、寿命は10~15年と長い間生活を共にできます。
レオパは飼育環境への適応能力も高く、適正な温度と湿度を守っていれば普段あまり家にいない方でも簡単に飼育することができます。
(もちろん飼い主としての責任とモラルは必要です)
⇩⇩こちらを準備したら、あとはレオパちゃんをお迎えするだけです!