はじめに
こんにちは、ガゼルです。
今回は2週間に一度のイベント「レオパの脱皮」についてお話ししたいと思います。
ヒョウモントカゲモドキの脱皮について
レオパの脱皮のサイクルはベビーで約2週間、アダルトで約1ヶ月程です。
けっこう早いペースやってきますね。
脱皮はからだが白くなるなどの兆候が表れてから3~4日で終了します。
なんかいつもより体の色が薄いな…と思ったら、それは脱皮のはじまりです!
だんだん色が白っぽくなったいき、鼻先あたりから少しづつ皮が剥がれていきます。
飼い主がしてあげれる準備としては、
・温度と湿度を高めに設定する
・カラダをこすりつけるものを置く
この2つを気を付けてれば大丈夫です。
あとはレオパが勝手に脱皮してくれます。
脱皮に対策
湿度を上げるために水入れを増やしたり、ケージの内側に霧吹きをかけると湿度はすぐに上がります。
レオパは脱皮をする際にシェルターなどにカラダをこすりつけて皮を脱いでいくので、表面がザラザラしたものをケージ内に置いてあげると脱皮の手助けになります。
夜中にこっそり行われる
脱皮は大体夜中にこっそり行われ、鼻先がむけてから10分~15分くらいで終わってしまうので残念ながらあまり見ることができません。
また、脱いだ皮はレオパが自ら食べてしまうので脱皮の形跡が残されていることもないです。
いつものようにきれいな体色になっていたら脱皮は無事終了です。
脱皮が終わったら…
脱皮が終了したら、皮が残っていないか一応確認するようにしましょう。
皮が残っていたら後にトラブルの原因になることもあります。
脱皮不全については別の記事で詳しく書かせていただきます。
⇩貴重な脱皮の瞬間です!
手伝ってあげたくなりますが、じっとこらえて脱皮が終わってから最終チェックです…。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
▼レオパの寒さ対策についてはこちらから▼
レオパの飼育を始めてみよう!
レオパードゲッコーは爬虫類の中でも比較的カラダが丈夫で、初期費用、ランニングコストの面でも初心者には最適なペットです。
成体になると給餌は一週間に一回、寿命は10~15年と長い間生活を共にできます。
レオパは飼育環境への適応能力も高く、適正な温度と湿度を守っていれば普段あまり家にいない方でも簡単に飼育することができます。
(もちろん飼い主としての責任とモラルは必要です)
⇩⇩こちらを準備したら、あとはレオパちゃんをお迎えするだけです!
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(もちろん飼い主としての責任とモラルは必要です)
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