はじめに

こんにちは、ガゼルです。

スパマク「つぶ」が我が家に来て早1ヶ月が経ちました。
やってきた当初は一日の大半をウェットシェルターの中で過ごしていましたが、最近はようやく外に出てくるようになりました。
しかし、たまに外に出ていても管理人と目が合うとササッとシェルターに戻っていってしまいます。
現在は上の画像のようにハンモックでリラックスしている様子も伺えるようになりました。
まだ警戒心は少しある感じですが、これから徐々に馴れてくると思います。

今はまだベビーなので毎日エサを食べるだけ与えています。
給餌の時間にウェットシェルターの中を覗くと中から出て来てくれるんです。
餌だって分かるんですかね~(^_^)

体重は2倍に!
見た目的には変化がないように思えていたのですが、1ヶ月ぶりに体重測定をして見ると…


体重が8g→16gに!なんと2倍になっておりました。
順調に育っていますね。
地色も紫からスパマクらしい白っぽい色に変化してきました。
でも、ベビーの時期は一瞬なので成長はうれしい反面さびしい気もしますね。
画像で比較してみると、お迎え時は体も尻尾も細かったのですが、現在はお腹周りに少しボリュームが出てきているのがわかります。
模様はあまり変化しないスパマク

体の模様(ピグメント)はほとんど変わっていないようです。
「ハイイエロー」「マックスノー」あたりだと1ヶ月でも結構変化があるんですが、もともと変化が少ないと言われている「スーパーマックスノー」ですからね。
1年経って「少し変わったな…」と感じる程度だとおもいます。
「レオパゲル」の食いつきも良くなっているので、このまま人口フードで飼育できそうな感じです。
人工餌を食べる子で良かった…(^_^;)

ハナのお引越し
他のレオパはというと… 以前の記事でもご紹介しましたが、ハナのウェットシェルター(スドーMサイズ)が少し手狭になってきたので、「マルカン」のジオシェルターに変えてみました。

最初は少し警戒していましたが、無事にお引越し成功です。
レオパはほんとに適応能力が高い生き物です。
多少の変化は気にしないので気軽にレイアウトの変更もできます。
「ジオシェルター」の色が床材のキッチンペーパーとよく合ってますね。。

最近、ハナの特徴でもあった顎の周りのスポットが若干薄くなってきました。
ベビーのときはまったく無かったのですが、生後6ヶ月頃から徐々にスポットが増えてきて、今はまた消えようとしています。


レオパは外見が少しずつ変化していくので、たまに見比べてみると面白いですね。
この先もどうなっていくか楽しみです。。

わたしたちの体の色や模様は少しずつ変わるんだよ。

へぇー、楽しみだね!

おまえはそんなに変わんねぇよ…。

最後までお読みいただきありがとうございました♪
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レオパードゲッコーは、爬虫類の中でも体が丈夫で、初めての方にも飼いやすいペットです。
初期費用や日々の飼育コストも比較的抑えられるので、気軽に始めやすいのも魅力のひとつ。
成体になれば、食事は週に1回ほど。寿命は10〜15年と長く、一緒にゆったりと暮らせます。
また、環境への適応力も高いので、温度や湿度をしっかり管理してあげれば、忙しい生活の中でもお世話は難しくありません。(もちろん、大切な命を預かる飼い主としての責任は忘れずに)
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